アメリカの驚きのマカロニ、マシュマロ使用法

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アメリカ生活

意外なマカロニの使い方

マカロニといえばご存じの通りパスタで、様々な形がありますよね。ペンネ、シェル型、らせん状のショートパスタ、リボン型、可愛い形をしたものなどたくさんの種類がありますね。

私はパスタを食べる以外の使い方で知っているものは、マカロニネックレスやクリスマスリースの飾り付けにする、くらいでした。

子供が幼稚園で作った、マカロニネックレス。

ところがある日、子供がアメリカの小学校で驚くべき使い方をしてきたことがありました。

子供が持ち帰ったプリントがこちら。

これ、カンマの代わりにマカロニを使ってるんです。(英文は間違いもあります。適切な場所にカンマがないこともあります。)

使っているのは、マカロニのエルボというタイプで、1インチくらいの長さの細く曲がったチューブ状のショートパスタです。この”細く曲がった”という特徴を生かし、カンマにするなんて!

子供はフツーに、私にハイっと渡してきましたが、私からしたらなんでプリントにマカロニが!!!っと驚きしかありませんでした。しかも先生はこのためにマカロニを持ってきてくれたのかと思うと、少し面白くもあります。

他に見かけた使い方は、数を数える練習をするために何か同じものを準備しておいてーといわれたときに絵に描かれていたものは、ジップロックに入ったマカロニだったってことです。

意外なマシュマロの使い方

普通の楽しみ方①焼いて食べる

マシュマロといえば、そのまま食べたり、バーベキューの時に焼いて食べたり、ホットココアに乗せたり、色々楽しめますね。

 

でも普通に焼くだけじゃないのがアメリカ!こんな商品を見つけました。

子供の魚釣り道具かとおもいきや…。

マシュマロやソーセージを刺して焼くようです。

普通の楽しみ方②焼いて挟む

アメリカでバーベキューの定番デザートといえば、S’more(スモア)です。

クラッカーにチョコレート、焼いたマシュマロを挟んで食べるものですが、とろりとしたマシュマロと焼いたマシュマロでチョコレートが溶けて、すごく美味しいんです!カロリーを考えるとたくさん食べることはできませんが、マシュマロを焼く楽しさも加わりとっても美味しいです。

アメリカのアイスメーカー Breyers(ブレイヤーズ)には、S’moreフレーバーのアイスが売っています。砕けたクッキーが入っていますが、チョコレート感が少ないような。けっこうサッパリしたアイスです。個人の感想ですが、アイスにS’moreの味は求めないほうがいいような気がします。

 

マシュマロを焼く専用のスティックも売ってますよ!

セット商品もあります。

日本では、QuantaHome “マシュマロスティック木製ハンドルフォーク”がそれです!ソーセージをさして焼くのに便利です。

 

普通の楽しみ方②お菓子に使う

マシュマロを使った人気のスナックは、Kellogg’s Rice Krispies Treats  (ケロッグ ライスクリスピー トリーツ)です。朝食や、学校にスナックとして持って行ったり、スポーツのスナックの差し入れとして持って行ったり。様々なシーンで食べています。HPでは、このクリスピーのうえにチョコレートをのせて食べるレシピがのっていました。1本のバーに8gの砂糖が使われていて、その上にチョコレート。甘そ~。

驚きの使い方

かなり変わった使い方を経験をしたのは長男です。それは小学校のクリスマスパーティーで、ビンゴをしたときのこと。

日本だとビンゴの紙は、数字の部分が穴が開くタイプが一般的ですが、この時は穴をあけないタイプの用紙でした。そのため、数字をチェックするためにマーカーで印をつける必要があります。

そうです。この「マーカーで印をつける」作業が「マシュマロで数字を隠す(数字の上に置く)」になったんです!アメリカには色んな大きさのマシュマロが売っています。スモアに使うときは少し大きめのサイズ。ビンゴに使ったのは小さいマシュマロ。用途に合わせて買うマシュマロのサイズを変えることができます。

食べ物を遊びに、しかも最後は捨てるものに使うなんて!

っといっても、楽しいパーティーでの出来事。面白いマシュマロの使い方ですよね。

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