アメリカキャンプ場ってどんな感じ?日本との違いと、アメリカキャンプの楽しみ方

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アメリカ生活
アメリカでもキャンプはとても人気のアウトドアです。アメリカには日本以上にキャンプサイトがたくさんあり、そしてキャンピングカーでキャンプを楽しむ人も非常に多いです。
そこでアメリカのキャンプ場についてや、キャンプ場に来ている人がどうやって過ごしているのかについて紹介します。
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日本とアメリカのキャンプ場の違い

 

違い①:1区画が大きい、隣との距離も十分

キャンプサイトにもよりますが、アメリカのキャンプサイトは非常にゆったりしていて1区画が広いです。そのため隣でキャンプしている人が近すぎないためゆっくり楽しむことができます。
下の写真は5つの区画にテントがたてられている様子。全然混みあってない!
(ちょっとわかりづらかったかな…)
下の写真は奥のテントが隣の区画。遠いでしょー♪

違い②:水場はそれぞれ。電源の有無も選べる

アメリカではRV(キャンピングカー)でキャンプする人が大勢いるため、水道や電気がそれぞれの区画に整備されていることが多いです。電源はテントの人などいらない人もいるので電源なしの区画もあります。それぞれの有無によって値段も変わります。
水道があるので膨らませるタイプのプールを持って行って、テントの近くで水遊びをすることもできます!
RVの人は下水処理をして帰ります。キャンプサイトには下水処理をする場所が設けられています。

違い③:予約は2泊以上

知る限りほとんどのキャンプ場は最低2泊からの予約になっています。1泊からでも取れたらいいんだけど…。

違い④:テーブルベンチとグリル台(または焚火台に網)がある

キャンプ場にはテーブルベンチが置いてあり、グリル台もあることが多いです。我が家はテーブルベンチは使わず荷物置きにするか、テーブルベンチが固定されていない区画を選んで、テーブルベンチを隅に移動させて広く使うようにしています。使わない理由は…やはり木のベンチにそのまま座るのに抵抗があるからですかね。
現地の人はこのテーブルベンチにテーブルクロスをかけ、そのまま使用している人が多いです。(写真では、赤と白のチェックのテーブルクロスをかけ使用している様子)
そして付属のグリル台を使ってお肉を焼いたりしています。このグリル台は湖の近くの公園や、普通の公園にもあったりします。現地の人はガンガンに熱くして、そのまま使用するみたいです。私だったら…網は持っていきたいな。
グリル台も使いませんが、焚火台は使います。夜は我が家の男性陣がたき火をするのが恒例です。

違い⑤:ゴミ箱の持ち帰りは不要!

アメリカのキャンプサイトはゴミを捨てる場所があるので、ゴミを持ち帰る必要がありません。
日本のキャンプ場や海など、遊び場所でのごみ箱の量が少ないと思います。美観や防犯上、ゴミ箱を設置しないことを選んでいるのかもしれませんが、キャンプやBBQなどでゴミを持ち帰るのを嫌がる人がそのままゴミを無断で置いていき、ゴミ問題に発展するのだと思います。ごみ箱があれば放置せずゴミ箱に捨てると思うので、ゴミ問題も解消するのでは?
値段は多少高くなっても持ち帰らないほうが楽でありがたいんですけどね。
その点アメリカはちょっと歩けば必ずゴミ箱があります。あるのでゴミ箱に捨てようと思っているはずです。キャンプ場もゴミを持ち帰らずに済むのは本当に嬉しいです。
驚いたのはリサイクル用のゴミ箱もあったことです。分別が苦手(?)な現地の人も意識している人は分別しているようです。

違い⑥:無料シャワールームあり

私たち家族がよく行くキャンプ場では、トイレと同じ建物にシャワールームがあり、無料で使うことができます。キャンプ場にすればキレイなシャワールームですが、裸足で立つのは嫌なのでサンダルを履いてシャワーを浴び、持参したスノコの上で着替えたり、備え付けの椅子の上に立って着替えたり、少し工夫は必要です。
(手前がトイレ、奥がシャワールーム)
(手前がトイレ、奥がシャワールーム)
キャンプ場によっては、シャワールームがトイレとは別の建物になっていて更にシャワールームも完全に個室になっていたり、写真よりもう少しきれいだったり。やはり行ってみないとキレイさなどはわからないのが現状です。
ある時トイレに行こうとしたら、シャワールームの前に犬が!! 大人しかったのでトイレの建物に入るまで犬がいることに気が付きませんでした。

キャンプ場での楽しみ方

楽しみ方①:ボート、カヤックに乗る

アメリカではボートの免許が不要のため、多くの家族がボートを持っており湖でボートを楽しむ姿をよく見かけます。キャンプ場にもボートを下ろす場所があるので、キャンプをしながらのんびりボートを楽しむという、夢のような楽しみ方をしています。
ボート下し場に集まったボートやトレーラーの数々
自分のキャンプ区画の近くにボートを置いて、そこから出発することも

楽しみ方②:釣りをする

朝早くや日中でも、湖で釣りをするのも楽しみの一つです。写真の家族は朝早くから長時間釣りをしており、たまに湖に入ったりしてのんびりして過ごしていました。

楽しみ方③:湖に入る、日光浴、水遊びをする

湖沿いにあるキャンプ場では湖水浴できることもあります。仕切りの浮きの中であれば泳いで大丈夫!子供が遊ぶ間、大人は日光浴。パラソルを持ってきてビーチのような雰囲気でゆっくりしています
写真は朝の様子なのでまだ人は少ないですが、午後になるとどこかのビーチにいるかのようにたくさんの人でにぎわいます。
湖で遊ぶにはちょっと距離がある区画もあるので、その場合車に乗ってきたり自転車で移動する人もいますが、カヤックで来て湖に入って、そしてカヤックに乗ってキャンプサイトまで帰るという家族もいました。
(写真左 浮きの内側が泳げる範囲で、左下に移動に使ったカヤックが置いてあります。)
各区画に水道があるので、ビニールプールを持って行っても大丈夫!
水道からプールに水を入れるには散水ホースは必須です。普段のキャンプの際も、直接では水が出しにくく使う時水が飛び散ってしまうので、やはり散水ホースはある方がいいです。
水を出すとホースが伸びるタイプはコンパクトに収納できるので便利です。

楽しみ方④:遊びや移動手段には 自転車

ブラブラするにも、移動するにも、もちろん遊びにも自転車は大活躍です。大人も子供も自転車に乗って移動したり、子供達が遊んでいるのをよく見かけます。
我が家はキックボードやキャスターボードを持っていき、子供たちは思い思いに動き回っています。

近くで遊んでいた子供が持っていた自転車に興味を持ったうちの子供達。その後使わせてもらっていました。

楽しみ方⑤:ハンモックでのんびり

区画が広いので、周りを気にすることなくハンモックでのんびりすることも可能です。上部までカバーされているタイプを準備し、そこで一晩過ごす人もいるようです。
最近は自立式ハンモックもあるので、家で楽しむこともできますね。(家がかなり狭くなりますが、ベランダだったらいいかも!?)

楽しみ方⑥:デザートは 焚き火を使ったS’more

火を見るのが好きという声をよく聞きますが、キャンプの定番は焚き火ですかね。
そしてアメリカでの定番スイーツはS’more。クラッカーにチョコレートと焚き火で焼いたマシュマロを挟んだものです。マシュマロの温かさで溶けたチョコレートがいい感じ。
マシュマロを買い忘れたときの、子供たちのガッカリ度は半端ないです!!

RVでのキャンプは?

RV(キャンピングカー)でキャンプする人が多いのも、アメリカの特徴。
更に荷台を使って、たくさんの荷物を持ってきています。
キャンプ場にはRV専用の区画もあります。ずらりと並んだキャンピングカー。
テレビを持ってきていたり(RVの窓の下に置かれているのがテレビです)、外をライトアップしているのもよく見かけます。
ゆっくりくつろぐために、大きめゆったりな椅子を持ってきたり。
我が家は荷物をできる限り少なくしたいということで、コンパクトさを重視してます。Helinoxのチェアは座り心地も抜群!!

場所によってはカートをレンタルできるところもあります。そこはそんなに広いキャンプ場ではなかったのですが、カートで移動する人がいたので驚きました。
そしてやっぱりボートを持ってくる人が多いのは、日本のキャンプ場と大きく違うところですね。

最後に

アメリカのキャンプ場は、日本とは異なりかなり広々しています。そして、子供も大人も自分の時間を大切に、ゆっくりのんびり過ごしています。
アメリカでは9月第一月曜日はレイバーデーで祝日になっています。この日を境に「秋の始まり」のイメージを持つ人も多く、キャンプサイトもこの日あたりから来年のシーズンまで閉まる場所もあるため、注意が必要です。
日本のキャンプは蒸し暑くて寝苦しいこともありますが、アメリカでは全くそんなことはなく、逆に夏でも朝方はひんやりしています。
アメリカのキャンプに慣れると、日本のキャンプは「狭い」とか「ジメジメしてる」…なんて色々思うこともありるかもしれませんが、のんびりできることには変わりないので、自然の中でゆっくりのんびり過ごしたいですね。
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