Lidlの商品紹介第3弾!【15選】おすすめはもちろん、イマイチに感じた商品も紹介

スポンサーリンク
アメリカ生活

ドイツ発祥のLidlですが、アメリカでも店舗が多くなってきています。Lidlファンになった私はちょくちょくお店に行っています。水曜から始まる広告品も楽しみの一つです。

今回も私が購入したものを紹介しながら、お伝えしていこうと思います。

お勧め度を3段階の☆マークで表示しました。

以前にも商品紹介をしてます。そちらも参考にしてもらえたら嬉しいです。

Lidlの商品を紹介!おすすめの満足商品はこちら

Lidl購入商品紹介!おすすめ商品はこれ!(その②)

 

商品紹介

おかず系
Dopiaza Curry Sauce 3.29ドル ☆☆☆

 

Lidlにはグリーンカレーなどをはじめ、色んなカレーソースがあります。でも私が試した3種類の中で、これが一番好きでした。

上に付属のスパイスがあるのも本格的な感じで好きです。マイルドなので子供も食べることができました。

 

作り方も簡単です。玉ねぎを柔らかくなるまで炒め、肉を加えて更に炒め、2オンス(約60ml)の水と付属のスパイスを加え具に絡め5分ほど炒めます。その後瓶の中身を入れ沸騰したら蓋をして15~25分弱火で煮込み、みじん切りにしたコリアンダーの葉を入れれば出来上がり。

私は鶏肉を使い、コリアンダーは入れませんでした。ナンと食べても絶対美味しいはず!!

他にも2種類あります。

 

GYOZA -Japanese Style  (リトアニア産)2.49ドル ☆

約7cmの小ぶりな餃子。30個入り。肉なし、豆腐入り。かなりスパイシーのため、子供には不向きです。

パッケージに唐辛子の絵が書いてあったにもかかわらず、気付いていなかったため、食べた瞬間辛くてびっくりしました。

製造元はリトアニアです。リトアニアのご飯は日本人に合うと聞いたことがありますが、この餃子も辛いのが得意な人にはお勧めです。

 

EDAMAME 枝豆 1.48ドル  ☆なし

豆が小さかったり、さやの中に豆が入っていないものが多かったです。(たまたまかもしれませんが…)色が茶色のものもあったり、トレジョの枝豆の方が品質はいいと思います。

 

Pacific Whiting fillets,skin on&boneless   6.59ドル  ☆☆☆

Pacific Whitingはシロガネダラのことをいいます。日本で売られているタラより身がしっかりしているので、焼いている時に崩れにくいです。

解凍して焼けばOK。便利で重宝します。

 

GNOCCHI   イタリア産 2.49ドル ☆☆

pestoを購入しました。ニョッキと粉末のソースがセットになっていて、指定のお湯のなかに入れて煮るだけです。

 

かなり前ですが日本でニョッキを買って食べた時おいしくなかったので、あまり期待してませんでしたが、このニョッキは美味しかったです。子供も気に入って食べていました。

ただちょっと塩が効きすぎな感じがします。

ソースがたっぷりあり残りそうだったので、ショートパスタを少し茹でて残りのソースに和えて食べました。それもおいしかったです。メインとして食べるなら2人前といった感じでしょうか。でも二人で分けたら味が濃いので飽きてしまいそう…。

 

調味料、他
ガーリック (パウダー:ドイツ産、ビネガー漬け:イギリス産 1.99ドル) ☆☆☆

ニンニクは使いたいけど常備しておくほどは使わなかったり、切る時手に匂いが付くのが苦手な人もいませんか?

私はガーリックパウダーを買うようになって、ニンニクを使うのがかなり楽になりました。お肉の下味に使ったり調理の始めにフライパンに油とともに熱して使ったり。

パウダーの他にもビネガーに入ったものもあります。

ガーリックパウダー…ドイツ産、ビネガー漬け…イギリス産

他、みじん切りとホールの商品(中国産:$1.79、$1.99)もあります。

 

オイルサーディン (カナダ産) 89セント ☆☆☆

大豆油漬けされたオイルサーディンです。塩が添加されていないので、自分で塩分を調整できるのがいいですね。BBQするときに缶のまま火にかけると、お酒のつまみにぴったりですね。

チーズ

Lidlのチーズ売り場は他のスーパー同様けっこう広く、スライスしているものやとろけるチーズタイプのものや、ブロックタイプ、ヨーロッパの限られた場所などで作られたことを証明するDOPマークがついているものもあります。

今回はパンにはさんで食べれるスライスタイプを購入

どちらも食べたことのない種類のチーズで、Swiss Cheese(スイスチーズ)は他のと比較すると塩分量がかなり低かったため、そしてProvolone Cheese(プロヴォローネチーズ)は形が丸くベーグルにサンドしやすそうという理由で購入しました。

一枚当たり、プロヴォローネチーズのソディウム量が170mg(食塩相当量0.43g)に対し、スイスチーズは45mg(食塩相当量0.11g)です。

スイスチーズは少し癖があり、長男は苦手でした。バゲットサンドに使用しましたが、味は淡白で存在感があまりないので入れなくてもいいのではないかといった気分にさせられてました。

プロヴォローネチーズは塩気が強いチーズでした。溶けやすいチーズなので、サンドする時にトースターで焼いたら美味しいかもしれません。

スティックタイプのチーズもあります。

このタイプのチーズはよくKrogerでKrogerブランドの商品を購入していましたが、夫はLidlの方が好きと言っていました。理由は聞いていませんが、値段もこっちの方が少し安いのかな。(栄養成分的には大きな差はありませんでした)

お菓子・ドライフルーツ
Mini Stroopwafels   ☆☆

 

通常サイズ(2.49ドル)も売ってますが、ミニサイズは少し食べたいときにちょうどいい大きさです。

Pitted Prunes プルーン   ☆☆☆

子供のおやつにも、大人のおやつにも。自然な甘さが嬉しい限りです。

 

 Milk Chocolate (ドイツ産) 1.19ドル ☆☆☆

コスパがいい!アメリカのチョコは一つの値段が少し高く買いと感じることもあるのですが、これは買いやすい値段も嬉しいポイント。なめらかなチョコレートです。

ダークもあります。

Truffle Pralines (ドイツ産)   ☆

ちょっと高めだけど、箱に入っていて気になったので購入

2個食べちゃいましたが…こんな感じ。パッケージの鮮やかな赤色のチョコが入ってないじゃんって思ったら、実物はくすんだ色してるだけで、ちゃんと入ってました。色がちょっとくすみ気味?チョコの中がプラリネタイプのものもありました。値段との兼ね合いで考えると、次の購入はないかな。

アイスクリームコーン 1.35ドル ☆なし

湿気ってるように感じるアイスクリームカップです。シュガーが少ないので、私はこういったコーンカップをよく買うのですが、これはお勧めしません。

 

Oats & Wheat  Biscuits (オランダ産) ☆☆

オーツの存在感がすごいです。ザクザクしたチョコレートがけビスケットといった感じです。

ビスケットの片側にチョコレートがコーティングされいます。夏場はチョコレートが溶けやすいようで、購入後しばらく置いておいたらチョコレートが溶けかかっていたので、食べる少し前に冷蔵庫に入れたほうがいいかもしれません。ザクザク感はいいのですが、少し主張しすぎなような気もします。オーツが好きな方はぜひ試してほしいお菓子です。

 

Milk Chocolate Butter Cookies(ドイツ産) 1.99ドル ☆☆☆

私の大好きな、日本企業ブルボンの「アルフォート」を思わせる商品です。

アルフォートはチョコレートの方がサイズが大きいですが、こっちはビスケットの方が若干大きいといった感じ。チョコレートはなめらかな優しい味のミルクチョコですが、ビスケットと食べてもしっかりチョコレートを感じることができます。1つのサイズもアルフォートより大きく食べ応えがあります。

夏場はチョコレートが柔らかくなりそうな気がしますが、せっかくの滑らかなチョコが固くなってしまうので冷蔵庫に入れるのはお勧めしません。

 

 

似たような商品で、クッキー部分がウエハースになっているものもあります。

 

感想

記事を書きながら今回も様々な商品を試したな~と感じました。(お菓子の割合は多いかもしれないけど)また買いたい!と思える商品に出会えると嬉しいです。

タイトルとURLをコピーしました