4種類のマカロニチーズの食べ比べをしてみた

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アメリカの国民フード、マカロニチーズ。

自分で作ると大量のチーズが必要になりますが、アメリカにはマカロニとチーズソースがセットになったものがあり、いろんな種類が売られています。

いつもはKraftのマカロニチーズを買っていましたが、種類(メーカー)によってどれくらい味が違うんだろう?っという興味が湧いてきたので、食べ比べをすることにしました。

有名なKraftをはじめ、ドイツ発祥のヨーロッパ系の食品を多く取り揃えるLidlで購入した3種類、合わせて4種類のマカロニチーズを食べ比べることにしました。

一箱でも多いのに、4種類を一度に調理することに抵抗もありましたが、余れば子供たちは次の日でも喜んで食べるのでよし!ということで食べ比べ開始です。

食べ比べをする4種の紹介

①左上②右上③左下④右下
(Gilster-Mary Lee Corporation ) Macaroni &CheeseShells and cheeseSundried Tomato & Mascarpone Cheese(Kraft)  Macaroni & Cheese
33¢     (7.25OZ,206g)$1.35         (12OZ,340g)$2.49        (6.5OZ,184g)$1くらい(7.25OZ,206g)
細いマカロニシェル型シェル型細いマカロニ
チーズソースは粉末タイプチーズソースはペースト状チーズソースは粉末タイプチーズソースは粉末タイプ
バター、牛乳を追加する必要ありOriginal/Four Cheeseの2種類あり好みでバターとチーズを追加

Sun Dried/Pesto/Truffle 3種類あり

イタリア製

バターと牛乳を追加する必要あり

 

マカロニは大きく分けて2種類でした。   ・細いマカロニ  ・シェル型

 

 

マカロニのサイズはそれぞれ似ていました。③のマカロニはカットが変わっていました。

作るにあたって

調理するにあたり、以下のように行いました。

・①と④は同量のバターと牛乳を使用。(low fatの量にする。バターなどの量が少なめです。

・全ての完成をおよそ5分以内に収めるようにする。

マカロニチーズは時間がたつにつれて美味しくなくなっていく(と私は思ってます)ので、最初にできたものと最後にできたものの時間にできるだけ差がないように気を付けました。(マカロニの茹で時間は商品によって異なるし、4つの鍋を同時進行で行い、これが意外に大変でした。。。)

そして、完成!出来上がりです。

食べた感想

いつもKraft商品を食べていたので、どうしてもそれとの比較っぽくなってしまいますが、感想をまとめてみました。

濃すぎない味。チーズがペースト状で、シェル型のマカロニとソースの一体感が強い。それもあり、一番濃い。少しくどくも感じる。次の日食べても、他のものより美味しい。(チーズソースがペースト状なので、粉っぽさがないから。)

 

チーズ感があまりなく、ドライトマトがいい感じ。①より濃い味。

 

順位付け

家族4人、みんなで順位をつけることに。そして1位4P、2位3P、3位2P、4位1Pでポイント制でランキングにします。

第1位(4P)第2位(3P)第3位(2P)第4位(1P)
主人
息子(小学校・高学年)
息子(幼児)

 

<結果>

① 11P② 10P③ 11P④ 8P

①と③が同率11P、次が②で10P、最後は④で8Pでした。

<傾向・考察>

③は大人が好む味。②④は好みが分かれる。①は安定の人気。

②、③は他にも種類があるので、他だと好き嫌いが変わるかもしれない。

感想

食べ比べてみると、種類によって味が違うものだなっと感じました。

④より①の方が人気が高いから、こっちでいいなっという確証ができました!好きだけど安い。素晴らしい。

この日はマカロニチーズがメインとなりましたが、普段はサイドで少し食べるくらいなので(子供達はおかわりをたくさんしますが)、メニューによっては②もありだと思います。というか、結構私が好きだったので。次の日に温めて食べても美味しいのはポイント高いです。

結構楽しく比べることができました。

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